読書は脳を活性化する?脳への影響や効果・心理的作用や人生への影響


読書をしよう!読書は良い!という人は世の中にとても多く、とくに年配の人ほど活字の読書を推薦する人が多いですよね。

そこで読書をしない人が疑問に思うのが「何がどう良いの?」というメリットの部分。

  • 脳が活性化して良い影響がある?
  • 心理的に良い効果がある?
  • 勉強が出来るようになるの?
  • 読書が趣味なら印象がよくなるから?

など、何がどう良いのかはっきりと知りたくなりますね。

今回は、読書が脳に与える影響や心理的作用・人生への影響など、それぞれ読書がどうはたらくかを調査してまとめてみました。

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読書で脳は活性化する?脳への影響や効果

さて、まずは読書で脳が活性化するのかどうかについて。

この答えは…YES!

読書をすることによって脳はたくさんの良い影響を受けます。

具体的にどんなはたらきがあるのか、分かりやすく噛み砕いて説明しますね。

脳の衰えを予防する

アルツハイマーや認知症といった、脳の衰えによる病気を予防することができます。

指先と頭を使う将棋やチェス・パズルなどはそういった病気に効果的だと言われますが、読書は頭をフル回転するうえに、ページをめくることで指先も動かしますし、目も絶えず動かしますよね。

さらに言えば、脳は読書する間、ほとんどの器官がずーっとフル回転しますから、まさに活性化しているという具合です。

今や若年性アルツハイマーなど、お年寄りだけの病気ではなくなっていますので、簡単すぎる噛み砕いた内容だけではなく、少々難易度のあるものを読むとより活性化してくれるでしょう。

 

想像力がつく

読書をするということは、会話をすることはないものの、その本を作った人物の思考・体験・創作した世界などを疑似体験することができます。

例えば「好かれる上司になる本」という本があったとします。

この本は実際に体験した内容を踏まえて、その人なりの方法を人に分かりやすく教えるために吟味された内容のみが掲載されています。

本来であれば、それを語る人に出会わなければ吸収できなかった内容が、その本を読むことで自分の中に経験したかのように残るのです。

また、創作された世界の主人公にあなたがなり、その物語を疑似体験することも可能ですよね。

本来であればありえない世界や第二の人生を経験することができ、想像力や発想力がどんどんついていきます。

 

記憶力が良くなる

読書をするということは、起承転結を頭の中に入れておかなければなりません。

例えばですが、4コマ漫画でも1コマ目の「起」と、2コマ目の「承」を記憶しておかなければ、その後の3コマ目の「転」につながりませんし、4コマ目の「結」なんて意味が分からなくなってしまいますよね。

どんなに難しい本であっても、人に何かを伝えるべくして作られたものは、必ずと言ってよいほど、起承転結を元に作られています。

となると、物語や知識をきちんと記憶していられなければ内容が繋がらず、ちんぷんかんぷんのままでは読み進めても訳が分からないですよね。

読書を繰り返すことで、知識がつくのはもちろんですが、プラスして記憶力も培われるのです。

 

とっさの判断力がつく

上で紹介した要素を踏まえ、脳が活性化することによって、とっさの判断力がよくなることが多いです。

例えば、読書で吸収した出来事が現実として自分に降りかかった場合、それを一種の経験として当てはめて判断することができます。

テレビを見ていて、今年の流行色は赤!と言われれば、赤と白の服で迷った場合に、なんとなく赤を選びたくなるような心理と似ています。

あくまで参考適度のものではありますが、読書はそんなところでも役立ってくれるんですね。

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読書の心理的効果・影響とは

いかに読書が脳に良い影響を与えるかは、上でお話したとおり。

続いては、読書の心理的な効果や影響について見ていきましょう。

コミュニケーション能力の発達

さきほどとっさの判断力が身につくという話をしましたが、それに付随するように、コミュニケーション能力の発達にも読書は役立ちます。

良く「IQがあまりに違うと会話にならない」といわれますが、これは会話の思考回路がかみ合わないだけではなく、同じ言葉を共有できないことからもそう言われています。

1人は英語・1人はフランス語・1人は中国語しか話せない3人が会話しようと思っても、なかなか通じ合わないどころか、誤解を招くことも多々出てくるでしょう。

日本人が「こっちにおいで」と手招く仕草が、アメリカでは「あっちへ行け」と追い払う仕草になったりするのもそれに似ています。

つまり、同じ言葉が共有できるか否か・同じ価値観がもてるか否かによって、会話というのは弾んだり弾まなかったりするわけですね。

接客業をやっている人が会話上手になるのは、たくさんの人の価値観に触れているからという説もあります。

読書によって価値観や語彙力を吸収することで、コミュニケーション能力も大いに高まるといえるでしょう。

 

ストレス解消

読書においてのストレス解消の程度は、それこそ運動や音楽よりも高いとされています。

「いやいや、読書はイライラするから!」という人も中にはいるでしょうが、読書が苦手・苦痛である場合はもちろんストレス解消にはなり辛いです。

あくまで一般論にはなりますが、読書のストレス解消の程度は高いということは知っておきたい事実です。

 

温厚になりやすい

ストレス解消になるということは、比較的温厚になりやすいということにも繋がります。

確かに言われてみれば、読書家の人は穏やかな人が多い印象ですよね。

ただ真面目なだけじゃないの?と思う人もいるでしょうが、読書をしなかった人が、読書をするようになってあまり怒ることがなくなったという話は意外と多いです。

イライラしやすい人は、糖分を吸収してから読書をしてみてください。

同時にリラックスできる環境を用意したり、美味しい紅茶をお供にしてみても良いですね。

 

ポジティブになりやすい

さらに、ポジティブになりやすいという説もあり、たくさんの失敗談や、自分よりも不幸な話を聞く・打開したストーリーを知ることによって、前向きになりやすいといわれています。

マイナス思考になりやすい人や、すぐ落ち込んでしまう人はぜひ読書を試してみていただきたいです。

 

人の気持ちに寄り添えるようになる

さきほど、コミュニケーション能力の発達や、温厚になりやすいという話をしましたが、読書をすることで「人の気持ちに寄り添えるようになる」とも言われています。

要するに「共感力」が培われるのですが、日常生活では、会話している相手の表情・声色・発した言葉しか感じ取ることはできませんよね。

しかし物語のなかでは、その人物が考えていること・発したこと・その前後の出来事まで描写されているので、人の気持ちというものを直線的にとらえることができます。

よく子供が物語りを鵜呑みにすることがありますが、その世界が自分自身の世界の一部として構築されていくのですね。

現実世界での失敗や経験に加えて、読書で経験することによって、更に人の気持ちというものを考えたり察したりしやすくなるということなんですね。

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読書が与える人生への影響

脳への影響や心理への影響を見てきましたが、それらを見る限り、読書が与える人生への影響がどんなものかはなんとなく想像していただけるかと思います。

  • 読書は人生を豊かにしてくれます。
  • 読書は人付き合いの方法を教えてくれます。
  • 人付き合いが円滑になれば、人生は幸せになります。
  • 読書は脳を活性化させます。
  • 活性化することで要領が良くなり活躍できます。

語りすぎると長くなってしまうので割愛しますが、読書をしないのとするのでは圧倒的にするほうが有益だと言えそうです。

漫画や雑誌などよりも、自己啓発本や小難しい小説でないと読書とは言わない!とおっしゃる方も多いですが、幅広い本を読むことが読書です。

今まで見たことのない歴史ものの書籍を一冊読んだ結果、歴史が大好きになってしまったというような話も良く聞きます。

固定概念にとらわれることなく、読書というものを「人生が豊かになる」と思って楽しんでみてください。

 

読書で脳を活性化

いかがでしたか?

読書で脳が活性化できるということがわかった今、やはり読書習慣は身に着けておきたいところですね。

慣れない方はいきなり読書を習慣にするのは難しくても、まずは読みやすいものを選んでみたり、読書したくなる環境づくりからはじめてみるのも良いですね。

きっとあなたの世界に良い影響を与えてくれますよ。

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