平熱の平均はズバリ何度?男性と女性の違い&理想の平熱に上げる方法


「私、平熱が低くて~…」

女性に多いこの発言に、ふと「平熱って何度なんだろう」と思った経験ありませんか?

あくまで自己申告で個人差があることは承知しているものの、なんとなーく平均値が知りたくなるものですよね。

自分が平均よりも高いのか低いのか…も気になるところです。

ということで、今回は平熱の平均についてまとめてみました!

  • 平熱の平均は?
  • 男性・女性で違いはあるの?
  • 理想は何度?
  • 何度以下だと「平熱が低い」?
  • 平熱を上げる方法はある?
普段あまり意識しない「平熱」ですが、実は1℃の違いに大きな違いがあるということも判明しました。

あなたの平熱は大丈夫ですか?

 

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平熱の平均とは!男性と女性は違うもの?理想は何度?

まずは、平熱の平均について紹介していきます。

そもそも平熱とは何なのか?ということなのですが、名前のとおりその人の体温の平均値のことを指します。

なので当然、高い人もいますし低い人もいるのですが、さらに年齢や時間帯などによってもそこそこの違いが出てきます。

いくつかの要点にまとめながら説明していきますね。


 

平熱の平均は?

最初に結論から行きましょう。

平熱の平均は“37度”といわれてきましたが、近年では下降傾向にあります。

現代での平熱は、36.2~3度と少々低めな傾向にあり、37度の熱があると“微熱”だと思っている人が多いですよね。

 

男女の違いは?


 

なんとなく男性のほうが体温が高いような気もしますが、実は男女の違いはとくにありません

ただ体温というのは、筋肉量が多ければ上がる傾向にはありますから、男性のほうが暑がりだったりするのは、あながちおかしいわけでもないのですね。

あとは、痩せ型の人のほうが高い温度を放出しているので、そのあたりでも多少の差は出てくるでしょう。

 

時間帯で変わる?

体温は測る時間帯によっても変動します。


 

平均して0.2~0.3度は変わるんですよ。

通常の日常生活において、1日の中で最も体温が低くなるのが寝起きです。

逆に、最も体温が上がるのが午後2時~5時くらいで、特別な運動をしない限り最も最高値を出すことが多いです。

気温も午後2時ころに最高値になりますから、その影響を受けやすいという点もあるのでしょうね。

 

年齢によって変わるもの?

よく「赤ちゃんは体温が高い」と聞きますよね。

まさにそのとおりで、乳幼児はいまだに平熱の平均を37度以上に保てています。(ちなみに欧米なども平熱の平均値はそのくらいです。)

なので乳幼児は37.5度を超えたあたりから微熱とし、予防接種を見送ったり、保育園などから連絡が入ったりするケースが多いです。

大体10歳を過ぎたころからその限りではなくなり、高齢者になるにつれて平熱は35度近くまで下がっていきます。

 

理想の平熱って?

平熱の理想は37度前後です。

低くても36.5度以上といわれていますので、医学的にも美容的にも平熱が高めというのは魅力的なのですね。

後ほど、平熱が低いといわれる体温や平熱を上げる方法について解説していくので、ぜひチェックしておいてください。

 

体温測定、正しくできてますか?

平熱と言うからには、正しく体温が測れていないといけませんよね。

簡単にポイントをまとめておいたので、チェックしてみてください。

 

耳なら1分、口なら5分、脇なら10分以上は測ること

最近では予測で測るものも多いですが、部位によってこの時間は測っておくことで、より性格な数値が出てきます。

脇に挟むときは前からではなく下から

体温計を、体の前面から後ろに向かってはさむのは正しい測り方ではありません。

できるだけ、たて向きになるようにはさむのが正解なのです。




平熱は高い時を基準に

普段の体温を参考にするのに適した時間帯というのは諸説ありますが、有力なのは「体温が高い時に測ること」です。

寝起きに毎日測ることで、変化や女性の場合は排卵期などは分かりやすいですが、平熱は1日朝・昼・晩の3回測るのを3~4日間続けた平均値で出すと良いそうですよ。

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平熱が低いとは何度以下のことを言う?

それでは、平熱が低いというのは具体的に何度以下のことを指すのかについて見ていきましょう。

平熱が低い人はいわゆる「低体温」といわれる人たちで、平熱が35度台の人を指します。

35.5度の人は低体温で、36.5度の人は違うということになるのですが、「1度の差ってそんなに問題ある?」と思ってしまいますよね。

それが大ありなのです!!


 

例えば、1度体温が下がると免疫力が30%低下するといわれています。

免疫力が30%も上がり下がりすると考えると、私たちにとって体温がいかに大事なものかがわかりやすくなりますよね。

更に言うと、人間は1日の中で、平熱と比べて1度以上体温が変動する場合は、異常がある可能性が高いとされています。

医学的定義でいえば、37度以上の発熱が「微熱」38度以上で「熱」と定義されていますが、平熱から1度以上上がれば、それはすでに異常性のある「発熱」です。

平熱が35度の人は36度出れば発熱でつらいでしょうし、36.5度の人は37.0度くらいではまだ大丈夫という人が多いのですね。

しかし痛みやだるさの感じ方は人それぞれですし、そもそも自分の把握している平熱が正しいかどうか、「自信が持てる!」という人は少ないのでしょうか。

 

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平熱を上げる方法は?

「平熱が低いのって良いな~」と思うような人もいるかもしれませんが、低体温=不健康の証みたいなものです。


 

体温が低いということは、先ほど紹介した免疫力もですが、筋肉量が少なかったり、きちんと食事が摂れていなかったり、痩せづらかったりするなどという側面も持ち合わせています。

疲れやすい、生理不順になりやすい、冷え性を引き起こすなどという場合もあるので、体温が平均値以上…なんなら理想の37度くらいが良いということになるのですね。

「私低体温かも…」という人にぜひ試して欲しい、平熱を上げる方法をまとめておきます。

 

筋トレする

まずは筋肉量を上げておくことは、低体温全般に良い影響を与えてくれます。

筋肉量が上がれば、体温とともに基礎代謝もあがり、平熱を上げるだけではなく、痩せやすい体作りにもなるんですね。

1日30分程度のウォーキングを習慣にしたり、自宅でできるようなスクワットなどの簡単な全身トレーニングを続けると良いでしょう。

 

体を冷やさない

体温を上げるにあたって、体を冷やさないというのはある意味基本中の基本です。

とくに、砂糖やカフェイン・ニコチンなどは体温を下げやすいので、避けるのが懸命ですよ。

あとは、冷たい飲み物を飲みすぎない・白湯を飲む・靴下を履く・腹巻をするなどを心掛けてみてください。

知らず知らず体を冷やす習慣が身についている可能性もあるので、一度意識してみてくださいね。

 

浴槽に浸かる

近年平熱の平均値が落ち込んでいる理由に、シャワーで済ませてしまう入浴習慣が挙げられます。

理想としては、41度以上のお湯に10分以上浸かることで体温が1度上昇しますので、夏場でも低体温の人は習慣として取り入れてみてくださいね。

 

汗をしっかりかく

とにかく汗をしっかりかくというのも、平熱を上げるための手段になります。

運動をしてかく・クーラーを控える・半身浴をするという積極的なものが望ましいですが、「汗をかきたくない」と思ってしまうと、人間は自然と汗をかく行動を控えてしまいます。

どうしても汗をかきたくない場面では仕方ないですが、普段から汗をかいても良いような用意をしておくと、気持ちの面から快方に向かっていくでしょう。

 

平熱の平均値まとめ

平熱というのは自分の体の基本であり、本当は冒頭のように「私、平熱が低いんだよね~」と笑って言っている場合ではないんですね。

上で紹介したことを簡単にまとめてみますと、


  • 平熱の平均:現在では36.2~36.3℃
  • 平熱の理想:36.5~37.0℃
  • 男女の違いはとくになし!
  • 低体温=平熱が35度台
  • 平熱を上げる努力はすべき!

ちなみに平熱の上昇は、脳にも体にも骨にも肌にも良いことなので、気になる人は平熱チェックと平熱アップを試してみてくださいね♪

そしてもし、身近に「平熱が低い」という人がいれば、「平熱が上げた方が良い」ということをぜひ教えてあげてください。

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