唇の乾燥に伴うヒリヒリや赤みの治し方&そもそもの原因とは!


普段から唇が乾燥しやすい…

そんな人は、とにかくリップクリームが手放せない!忘れた日には唇が真っ赤になってヒリヒリ痛くてしばらく治らない…なんてこともあると思います。

さらに乾燥しやすい時期には、もう腫れてるのかと思うくらい赤くなってヒリヒリ痛むので、一刻も早く治したいですよね。

ここでは、唇の乾燥に伴うヒリヒリや赤みの治し方、そもそもの原因について紹介していきます。

ヒリヒリと赤くなって痛むのはどういう状態なのか?

知っておくことで、対策が見えてきます。

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唇が乾燥してヒリヒリ赤くて痛い!治し方は?

ここでは、「今痛くてたまらない!」と、今すぐに少しでも楽にならないのかと模索するあなたに、ぜひ試して欲しい“治し方”をまとめてみました。

 

はちみつを塗る


 

唇が何らかの原因で炎症している場合、本来であれば対応した薬を塗るのがベストなのですが、皮膚科に行く時間がない…もしくは診療時間外だとどうしても難しいですよね。

そんなときには是非”はちみつ”を使ってみてください。

(※1歳未満の赤ちゃんにははちみつは絶対NGなので、十分注意してくださいね。)

もし家にワセリンがあれば、気持ち程度で良いので、はちみつと混ぜて塗ることでより密着度が高くなり効果がUPしますよ。

万が一、はちみつを塗って燃えるような痛みが出る場合には使用を中止して、保冷剤などで冷やして安静にしてください。

 

口への刺激を抑える


 

治すだけではなく、悪化や予防においても口への刺激を軽減しておくにこしたことはありません。

あとで詳しく説明しますが、唇が乾燥するような要因を排除しておくのも大切です。

原因に思い当たる節がある場合はとくに、刺激になるものは控えるようにしましょう。

 

食事を見直す

栄養バランスの整った食事や水分補給をしっかりしておくことで、症状が緩和されることも多いです。

とくに、ビタミンC・B郡と水分を重点的に補給して、治癒力のサポートをしてあげてください。

 

皮膚科に行く

とにかく早く治したいのであれば、皮膚科へ行くのがベストです。

救急で行くほどではないにしろ、できるだけ早い段階で皮膚科に行きましょう。

唇が荒れるというのはアレルギーの可能性もあるので、もし近場にあればアレルギー診断もできる皮膚科に行くと手間にならずに済むでしょう。

 

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唇が乾燥してヒリヒリ赤くて痛い!どういう状態?

まずは唇が赤くてヒリヒリと痛い場合は、以下の3つの要因が考えられます。


  • 口唇炎(こうしんえん)
  • 遺伝性浮腫
  • ウイルス性・菌(感染症
ただ乾燥して荒れているということもありますが、いつも以上にひどい・なかなか治らないという場合には、このいずれかの可能性が強くなります。

それぞれどんな状態なのか見ていきましょう。

 

口唇炎の場合

口唇炎の場合には、おおよそ「唇が炎症を起こし、赤くはれ上がったり出血・痛みを伴ったりする」という症状が当てはまります。

軽度なもので言えば、以下のようなものがあります。

  • 舌なめずり皮膚炎:唾液が原因で起こるもの
  • アトピー性:何らかの食品や成分がアレルギーを引き起こしている
  • 剥離性(はくりせい):皮を剥がすことなどを繰り返していくなかで悪化していく
  • 光線口唇炎:日光に当たることで症状がでる
唇が赤くヒリヒリと痛む場合には、多くがこれらに当てはまり、乾燥などから悪化して治りが悪いと思って皮膚科を受診したら、口唇炎と診断されたという話は珍しくありません。

リップクリームを塗っても改善されないような場合には、口唇炎を疑ってみても良いかもしれませんね。

 

遺伝性浮腫(ふしゅ)の場合

遺伝性浮腫は正式には「遺伝性血管性浮腫」といい、唇以外にもまぶたなどにもよく現れる症状です。

幼少期から繰り返し頻繁に発症することが多く、ストレスや疲労などが大きな原因だとされています。

唇の血管が浮腫むため真っ赤に染まり、膨張するような痛みを感じることが特徴です。

 

ウイルス性・菌(感染症)の場合

ウイルス性や菌(感染症)は、川崎病やヘルペス・カンジダなどが挙げられます。

川崎病は特に8歳くらいまでの子供に多く、発熱や目の充血・のどの腫れといった症状も出てきます。

ヘルペスの場合は小さな水泡ができたり、カンジダの場合は、まれにかゆみがあることもあります。

 

舌なめずり皮膚炎とは?

「なめまわし皮膚炎」「口なめ病」などとも言われますが、要は口を舐めすぎて症状がひどくなることを言います。

例えば、とくに暑い日なんかに口を何度も何度も舐めると、次第に唇が赤くヒリヒリ痛んできますよね。

他にも、以下のような原因などがあるとされています。

  • 空気の乾燥や口呼吸による乾燥
  • 食べ物が唇についたままになっている
  • 水分不足・栄養不足
  • ビタミンEの過剰摂取
  • 胃腸の異常

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唇が乾燥する原因は?

最後に、唇が乾燥する原因についてまとめておきます。

すでに紹介してものも中にはありますが、今一度確認の意味もこめて見ていきましょう。


 

唾液

なめまわし皮膚炎などにも代表されるように、唇を頻繁に舐めてしまって唾液で荒れるという要因もあります。

唾液は真水などに比べて乾燥しやすく、たくさんの細菌が潜んでいます。

乾いてくるとつい舐めてしまいがちですが、ぐっとこらえてリップなどで保湿しましょう。

リップクリームがない場合は、せめて真水を塗っておいたほうが荒れにくくなります。

とは言え、リップクリームを頻繁に塗り過ぎてもまた乾燥の原因に…。

保湿力の高い、すこし良いリップクリームを選び、1日数回程度に抑えるようにしましょう。

 

紫外線

実は紫外線でも唇が乾燥することをご存知でしょうか?

肌や髪だけではなく、日光や紫外線が当たることで唇にもしっかりと影響が出てしまうんです。

最近ではUVカット効果のあるリップクリームもありますので、紫外線に良くあたるという人はぜひ意識してみてくださいね。

 

食事

きちんと食事が摂れていなかったり、栄養バランスが乱れている場合にも、唇が乾燥しやすくなります。

とくにビタミンCとビタミンB郡の不足は乾燥や炎症をまねきますので、食事で補えない場合にはサプリメントなどでしっかり補給していきましょう。

 

水分不足

意外に多いのが、水分不足を原因とする乾燥です。

水分は一気に多くとったり、ジュースやコーヒー・紅茶などからではあまり補給できていません。

更に言うと、水よりもお茶のほうがしっかりと水分補給することができるんですね。

1回に150mlくらいの量を6~8回くらいに分けてこまめに飲むのがベストで、起床時・睡眠前・激しい運動をした後などにはとくに注意が必要です。

また運動後などには、塩分・糖分も同時に摂るのが理想的なので、飲みすぎに注意しながらしっかりと補給していきましょう。

ちなみに「喉が渇いた」と思って飲むのは手遅れなので、喉が渇く前に補給していくのが望ましいですよ。

 

アレルギー

金属・食べ物・日光など、さまざまなアレルギーを原因としている場合もあります。

先ほども紹介したように、できるだけ早い段階でアレルギーチェックをしておくと、もし関係なくとも可能性を排除することができますね。

 

成分が合っていない

リップクリームや口紅などの成分があっていない場合にも、乾燥を超えて炎症を招いてしまいます。

使うものを変えて急に調子が悪くなったということがあれば、この可能性が非常に高いので、しばらく使うのを控えて治療して見てくださいね。

 

消化器官のトラブル

胃腸の調子が悪い場合にも、唇が乾燥しやすくなります。

子供の場合にはお通じの様子などからも分かりますので、おかしいなと思ったらチェックしてみてくださいね。

 

空気の乾燥

そもそも空気が乾燥していれば、当然唇も乾燥しやすくなります。

冬だけでなく夏も乾燥しやすい季節なので、保湿を十分にするなどして対策してください。

 

唇の乾燥でヒリヒリ痛い!治し方などまとめ

唇が赤くヒリヒリと痛む・赤くなるなど、地味な症状のように思われがちですが、本人にとってはとても憂鬱なものです。

治し方としては、単純な乾燥や炎症であれば、”リップクリーム(薬用)”や”はちみつ”を塗る方法が有効ですが、あくまでも応急処置です。

水分補給や紫外線対策、食事など、生活面での見直しもお忘れなく。

それでもなかなか治らなかったり、あまりに痛みや腫れが強い・早く治したいという場合にはぜひ皮膚科に行ってみて下さい。

皮膚科に行くまでもない…面倒…と思いがちですが、結果それが一番の近道かもしれません。

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