風邪の関節痛の治し方と原因!市販薬・漢方・薬以外もそれぞれ解説


「なんだか関節が痛くなってきた…」という時、「ヤバい!風邪かも!」と当たり前のように思ってしまいますが、

でも、よくよく考えてみると、これって不思議ですよね。

風邪の引き初め…もしくは、ガッツリ風邪をひいた時も、どうして関節が痛くなるのか。

今更ながらすごく気になってきたので、今回は風邪と関節痛との関係性について調べてみました。

ここでのメニューはこちら。

  • 風邪で関節痛が起こる原因や理由
  • 市販薬を飲むならどんなのがいい?
  • 薬以外の治し方

など、薬を飲むか迷うくらいの痛みの場合にはとくに必見です。

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風邪で関節痛が起こる原因・理由って?

そもそも、風邪と関節が痛くなるのは関係があるの?と思ってしまいますが、

これ…大いにあります!

何がどう原因になるのかというと、PGE2という物質が原因だということなので詳しく見ていきましょう。

まずこのPGE2という物質ですが、プロスタグランジンE2というのが正式名称です。

 

プロスタグランジンE2(英: Prostaglandin E2, PGE2)は生理活性物質であるプロスタグランジンの一種であり、PGE受容体を介して発熱や破骨細胞による骨吸収、分娩などに関与している。医薬品(ジノプロストン)としては陣痛促進や治療的流産に用いられる。(ウィキペディアより引用)

 

このPGE2の関節の痛みや発熱を引き起こす作用によって、関節痛が発症するというわけなのですが…このPGE2はとくに感染などでできるわけではないのです。

ではどうしてこのPGE2が風邪のときに発生するのかというと、こんなメカニズムがありました。

サイトカイン

ウィルスが体内に入ってくると、白血球が体を守ろうとウィルスを防ごうとします。

そのときに分泌されるのがサイトカインという物質で、体を一生懸命守ってくれるのですが、過剰分泌によって臓器の機能不全を招く可能性が非常に高いのです。

それを抑制するのがPGE2で、増えれば増えるほど関節痛がひどく現れるというわけなのですね。

つまり風邪のときに関節が痛むということは、まさに”体内でウィルスを退治しようと白血球が必死に戦っている”ということになります。

有り難いような…でも痛いですね。。。

 

風邪で関節痛が痛い!市販薬を飲むならどんなのがいい?

例えば、熱がない場合などはとくに、風邪薬を飲むかどうか迷うところですよね。

でも体の節々が痛むのは耐え難い…。

日常生活に支障をきたすレベルであれば、市販薬で対応してみても良いかもしれませんね。

そんなときに市販薬を選ぶポイントを紹介していきますね。

 

《どんな薬を飲めば良い?》

  • 総合風邪薬

先ほど説明したように、ウィルスがいなくなれば白血球もはたらかなくなり、関節痛もなくなります。

つまりは、風邪が治れば自然と快方に向かっていくわけですね。

風邪のほかの症状もつらい場合には、総合風邪薬を飲んでおくと良いでしょう。

  • 痛み止め

関節痛が顕著な場合には、痛み止めを重視するほうが良いでしょう。

イソブプロフェンやアセトアミノフェン・アスピリンなど、鎮痛成分が入っているものを選ぶのがおすすめです。

ただ、痛み止めには眠くなる成分・作用があったり、胃への負担が強いものもあります。

運転や仕事の前だったり、食欲がない場合には、そのあたりも気にして選ぶべきです。

  • 漢方薬

薬全般を漢方薬にしたい!という人もいるでしょう。

漢方薬を飲む場合には“体質が自分に合っているか”“どんな症状に適しているのか”この2点に注意してください。

風邪の引き始めに飲む薬、虚弱体質ではない人向けの薬など、漢方薬にはさまざまな種類・用途がありますので、薬剤師さんに訪ねるか、できれば漢方を専門に扱うお店で聞きたいところですね。

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風邪で関節痛が痛い!薬以外の治し方は?

薬はぎりぎりまで飲みたくない!

薬は飲むけど、さらに他にも方法はないの?

と、いつも思ってしまう私の為に….、いえいえ、私と同じように考えてしまうあなたのために、薬以外の関節痛の治し方を調査してみました。

 

患部だけを冷やす

どうしても関節が痛くて痛くてたまらない!という場合には、患部だけを冷やしてみましょう。

湿布を貼ってもOKなのですが、その場合には鎮痛作用があるものを選んでくださいね。

全身を冷やすのは、風邪を悪化させたり寝つきを悪くしてしまうので、あくまで痛い関節を冷やす程度にとどめておきましょう。

 

安静にする

と言われても、なかなか出来ないのが現状ではありますが、とにかく風邪を早く治せば痛みはなくなります

安静にして、しっかりと栄養を摂り、部屋全体を温めてすごすなどの工夫を!

仕事や育児などでゆっくり休んでいられないという場合でも、熱がなければしっかりとお風呂(浴槽)に浸かって寝つきをよくして、良質な睡眠を心掛けましょうね。

 

アロマを使う

風邪で関節痛がひどいとき、風邪の治癒を邪魔せずに関節痛を緩和したいならアロマがおすすめです!

もちろんアロマオイルでマッサージしても良いですし、アロマを炊いておくだけでもOKですよ♪

アロマの香りには鎮痛作用があるものがあります。

例えば、ベルガモット・ユーカリ・ラベンダー・レモングラスなど♪

 

風邪と関節痛のメカニズム

ウイルスが体内に侵入→サイトカインの過剰分泌→PGE2が抑制(これが痛い!)

風邪と関節痛のメカニズムは、難しいように見えて単純であることがお分かりいただけたでしょうか。

身体が必至にウィルスを撃退しようと頑張ってくれている証…とも言えますが、痛いのも辛い!複雑な気持ちになります(;’∀’)

耐えられる程度の痛みなら、私の場合はできるだけ我慢しますが、

「どうにもこうにも痛い!」「仕事に行けない!仕事にならない!」という場合は、まずは市販薬に頼ってみてもいいかもしれませんね。

そりゃもちろん、お医者様にかかるのが最善ではありますが…。

お早い快復をお祈りしています。。。

 

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