目の奥の痛みからくる頭痛や吐き気!考えられる原因と対処法


最初は目の奥が痛いだけだったのに・・・

頭痛や吐き気も伴うようになってきた。

となると、とてつもなく憂鬱で辛いですよね。

 

この辛い症状はどこからやってくるのか?

原因を知って、一刻も早い対処を!!

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目の奥の痛みや頭痛・吐き気!考えられる原因とは

まず、目の奥が痛いという症状の原因。

考えられるものをいくつかあげてみます。

あなたに当てはまるのは?

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  • 三叉(さんさ)神経痛
顔に分布する知覚神経に強い痛みが走る病気。

目の痛みは眼窩(がんか)神経に走る痛みがあります。

三叉神経痛は、目以外でも症状がでることがあり、刺されるような痛みなのですが、針で刺されるようなチクンとしたものではなく、顔全体をえぐられるような激しい痛みなのが特徴です。

 

 
  • 緑内障
網膜の神経節細胞がだんだん死んでいく病気です。

失明の原因になります。

目の奥の痛みの他に、物がゆがんでしまう症状がでます。

これらの症状があれば、すぐに眼科への受診をしてください。

 

 
  • 眼精疲労
一般的に多いのがコレ。目の疲れで痛みを起こします。

単なる眼疲労と違って、疲労しすぎているため、休息をとったからと言ってすぐに回復するものではありません。

目から後頭部に抜ける重い痛みや、目の裏(奥)が痛い、眉毛が痛いなどの特徴があります。

 

 
  • 脳腫瘍
脳に腫瘍ができる病気。

自覚症状がでるころにはある程度大きくなっている状態で、「頭痛」「嘔吐」「けいれん」の症状も出ます。

痛みの特徴として、日を増すごとに、目の奥の痛みが強くなっていたり、痛みと共に吐いたりしてしまうこともあります。

 

 
  • 群発頭痛
脳に行く血管の一時的な拡張、視床下部の異常などで起こる強烈な頭痛です。

痛みは15分〜3時間ほど続きます。

頻度としては、1年に数回の間隔で起こり、目がえぐられるような痛みと、夜中や早朝に起こることが多いようです。

 

目の奥が痛いと一言で言っても、実に様々な病気の原因が考えられますね。

では、それぞれどのように対処すれば良いのでしょう。

次の章で治療法・対処方法についてお話しします。


目の奥の痛みからくる頭痛や吐き気!治療・対処方法

  • 三叉神経痛の場合
痛い間は何も出来ないくらいだと思います。

神経の病気は脳神経外科で診てもらうのですが、神経を治める薬を服用するか、神経ブロックなどで対処します。

わたしの母もこの神経痛になったのですが、病院に受診する前ならば、とりあえず温めると幾分痛みが和らぐそうです。

 

 
  • 緑内障の場合
進行を止めるには、点眼と薬の服薬が必要になってきますので、眼科受診がお勧めです。

視野が欠けてきているなど、具体的に症状が出てきてしまったなら、即病院へ。

 

 
  • 眼精疲労 の場合
とにかく休息が必要です。

目を少しでも休めながらの生活を!ポイントは4つ!

①適正な眼鏡またはコンタクトレンズを使用し、楽に読み書きできるように最低40cmの距離を保つ。

②部屋の明るさに気をつける。明るすぎる直射日光の下は、目の負担が大きくなるのでサングラス着用を。

③パソコン作業は、背筋を伸ばした正しい姿勢で座る。ディスプレイから30cmは離れましょう。

④1時間ごとに10~15分程度、目を休ませましょう。

 

 
  • 脳腫瘍の場合
気づいた時には重度になっていることもあるので、早めの脳外科受診をしましょう。

その他に、日常生活で気をつけたいのは、

①タバコをやめる

②高タンパク質、脂っこい食べ物を控える

③ストレスをためない

④携帯やパソコンの電磁波を長時間にわたって受けない

日頃からの意識で、発症の確率を下げられるかもしれません!

 

 
  • 群発頭痛の場合
群発性頭痛は、対処方法が限られています。

それは、突発的で痛みも強いため、効果が出るまで時間のかかる鎮痛薬は処方されないので、痛みが現れる深夜から明け方、自宅でのケアを指導されることが多いんです。

その方法は、医療用の酸素ボンベから、マスクで酸素を吸って痛みを緩和させる方法です。

純度100%の酸素を吸入する方法ですね。

病院を通して医療用の酸素ボンベとマスクをレンタルできます。

痛みが出たらできるだけ早く吸入すると、5分くらいの吸入で、症状が和らぐと言われています。

他に薬物療法として、「スマトリプタン」という注射を打って痛みを抑える方法があります。保険適用が認められている薬剤です。

 

 

最後に

人は視覚から入る情報に頼って生きている部分が多分にあります。

どうしても目を酷使するので、眼精疲労が圧倒的に多いのですが、

たかが眼精疲労とあなどるべからず!慢性化すると厄介です。

中には命に関わる病気もありますから、知識はしっかり入れておいて、慎重に対処しましょう。

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